きいろあおいろみどりいろ

とある学校の図書室(館)のお話し

とある学校の図書室(図書委員の仕事おみくじ)

 

 

仕事を与えたくても、こちらも手が離せない時がある。

これなら楽しんで仕事できるかな?

ゲーミフィケーション!?

 

当番の図書委員が一人でできそうな仕事を書いておく

・左から右に50音順に、作者の中も50音順に並べる

→これだけだと、1類の初めの棚ばかり整頓する

生徒を分散させるために、よく動きそうな棚の分類を書いておく

 

クイックルワイパーで本の上やすき間や前面のホコリをはらう

(もう一人は、左からつめて本を番号順に並べる)

 

・窓際のシリーズ本は、左から右に番号順に並べる

(足りない本は探す)

 

・カーテンを開けて、マジックテープで止める

(レースのカーテンは開けない)

 

・裏紙で希望のカケラ(消しカスゴミ)箱を折る

・机の上の希望のカケラ箱の中身を捨てる

 

・床に落ちているゴミを5〜10コ拾う

 

・おすすめの本のPOPカードを書く

 

・新聞や雑誌の取り換えもルーティ-ンなんだが、これらは

古いものを外して、別の場所に置いて・・・の説明がいるのでパス。

 

自分で仕事を探すのは、今どきの生徒には難しいようだが、

このおみくじをやることは覚えれば、その仕事をきちんとやってくれる。

時代にあわせた指導法・・・?

 

◆図書委員アイデアブック