本を読むのが好きになる魔法のグッズ
”よむよむくん”リーディングトラッカーなどと呼ばれるもの。
「本を読むことに集中できないときに使うんだよ」
と今年も1〜6年生まですべてのクラスの授業で実際に使う。
「読めない子」が使う のではなく
「集中できないときに」使う。
「すでに読める子も、この先宿題や仕事でどうしても文字を読まなくてはならないのに
集中できないこともあるでしょ。その時のために」
と全員に手にとらせ、白面と黒面を使わせる。
見たことがないので子供たちは不思議そう。
市販品もあるが、文字サイズが小さいので
物語を読み始める低学年の子どもの本では文字が隠れてしまいつかえない。
これは牛乳パックに黒い色紙を貼り手作り。
黒が見やすいか、白が見やすいかは個人による。
この作り方は 過去のページ(2013年11月4日)を参考に。
文字の大きさをどうやってはかるかと考え、今年はダイソーのパターンプレートを使用。
これを文字のところにあててサイズを測り必要なサイズで作成。
◆モンスターホテル[rakuten:book:10647625:detail]
◆かいけつゾロリ
などのシリーズは12mmで入ります。
「牛乳パックやカッターナイフは使えない」という場合は、
クリアファイルに黒いテープをはって作る方法も。
テープは伸び縮みしないもので作成。
そうすれば1枚のクリアファイルから8本くらい作れる。
文字のサイズにあわせて数種類作れる。
色により見やすさもあるらしいので、いろいろな色でお試しを。
サイズは子供の筆箱に入り、本の一行が読めるもの。
で作ります。
自分で作れば愛着がわきます。
これでいつでも楽しく本が読めます♪
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