きいろあおいろみどりいろ

とある学校の図書室(館)のお話し

とある学校の図書室(一枚の紙で8ページの本を作る)

紙一枚で本が作れる。

A4サイズの紙を折り切りして作ると

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サイズ感はこれくらい。



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これが一番見たことがあるかも。

①8ページとよばれるもの(表紙+6ページ+裏表紙)

裏と6、3と2ページ目の間を切る。

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②紙の切る向きを、縦横かえるとこれになる。

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もう少しページ数が欲しい。

となると

サイズは小さくなりますが

③16ページ(表+14ページ+裏) 

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④紙の切る方向をかえたもの

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元の紙の大きさに対して

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紙は裏表どちらから折り目をつけると折りやすい。

切る時は、折線の上をまっすぐきりましょう。

それでも枚数があるので、微調整。

ホチキスで留めて完成。

 

 

パソコンで各ページに文書を入れる場合、

ホチキスで留めるため、

文字数が多いと読めなくなるので注意。

 

図書館のパソコンでピッタリ入れて完成したのに、

パソコン室で打ち出したら

機種の加減で微妙にずれる

などということもしょっちゅうです。

 

 

 

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