今日は、「みどりの日」。
自分で、「みどり」を育ててみよう。
お昼ごはんや夕飯を作るときに、
「野菜の根っこ」や「種」がごみとして出たら、
もらって土に植えてみよう。
1.2粒だと出ないかもしれないから、
とりあえずある分だけまいてみよう。
土の種類や配分をきっちり守った方が出やすいけれど、
「芽を出す」程度なら
庭の土や植木鉢にある土でも大丈夫。
10~20日くらいで芽がでてくるかな。
芽が出てくると愛おしいよ。
水は土が乾いたらあげる。(1日~2日に1回くらい?)
勢いよく入れると根っこや種が流れちゃうよ。
また、水をあげすぎるとカビてしまうので注意。
優しくね。
我が家の野菜たちの写真です。
ネギや水菜、ニラはこのまま洗って使えます。
左から順に
●ネギ・・・根っこが出ているものを、根から2cmくらいの所で切り、植える
●水菜・・・根っこが出ているものを、根から2cmくらいの所で切り、植える
●ニラ・・・根っこが出ているものを、根から2cmくらいの所で切り、植える
●トマト・ミニトマト・・・種をそのまま植える
●かぼちゃ・・・種をそのまま植える
●柿・・・種をそのまま植える
●ビワ・・・種をそのまま植える
桃栗三年柿八年、ビワのあほうは5年
ということわざがあるくらいだから、
柿やビワはまだまだ先だね。
接ぎ木しないと実がならないという話もあるけど、
生きて成長している「みどり」が身近にあるっていいよ!
かぼちゃも芽が出るんだね。
土がモコモコして生命力を感じるよ。
実がなるかなぁ。
◆トマトさん
◆カボチャのなかにたねいくつ?
◆二ほんのかきのき