きいろあおいろみどりいろ

とある学校の図書室(館)のお話し

2018年あけましておめでとうございます。


しめかざりの講習会にでて、初めて作りました。


わらを二等分にし、
どちらも右向きにねじりながら、
二本を左むきにねじりあわせ、
もう一本を隙間に入れていくという
思っていたよりは簡単にできました。

◆しめかざり


テレビ朝日黒柳徹子さんの「トットちゃん!」というドラマがあり
主題歌は、
福山雅治さんの「トモエ学園」。
今年の卒業式でこの「トモエ学園」の曲を使うところもあるそうです。

そうなれば
◆窓際のトットちゃん

窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫)

窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫)

を読んで内容を再度確認して、新学期に備えるという…

しかしどちらも誰からも求められてるものではないのです。

予備知識として行っているのですが、
最近もろもろ悩んでいます。

わかりやすい例でいうと
非常勤講師の先生より
事務さんより安い
学校司書の時給

ハローワーク(厚生労働省)の職業分類コードは
高校の学校司書も中学の学校司書も
「司書(199-99)」としての番号。
小学校の学校司書は「その他事務(259-99)」。

私は、
国語や算数といったどんな勉強でも
基本として
・文字が読めること
・文章が理解できること
があり、
それを楽しく行うのが
図書や読み聞かせだと思っています。

そうはいっても、求められていないところで
やっていても(生意気と思われる)かな?

モチベーションの持ち方に悩んでいます。