きいろあおいろみどりいろ

とある学校の図書室(館)のお話し

とある学校の図書室(専門職でなく、嘱託員)

4月から、中学校勤務。

「中学校での勤務、間違いではないですか?
私は小学校を希望しましたが」

「中学校です。」

「中学校では、ようやく小学校での仕事で出来てきたノウハウとか、キャリアとかを
役に立てるのが難しいのですが。
小学校に空きがあるならそちらにして欲しいのですが」

「1年契約ですから」


以上。

そうでした。
私たちは「専門職」ではなく「事務の嘱託員」
「パートのおばちゃん。」
ノウハウもキャリアもできてなんかいないわけですね・・・

「子どもたちの読書力の向上」や「本の楽しさ」を教える専門職だとは
思い上がりでした。

これが学校図書館司書のとある嘱託員のお話です。

主人公はぼくです!わたしです!


物語の中で、自分の名前が主人公だったら嬉しいよね。
一人で自分の名前の本を探してもなかなか探せない。





だったらみんなで探そうよ。
まずは私が読んだ本の主人公を書いておきます。
これを図書室において、みんなで書いていこうよ!春休みにもたくさん本を読んで、新学期が始まったら書こう!




でもでも、私は新学期どこに行くの?
中学校なら、もう少し書き方工夫しないといけないかな、
他の小学校ならこれを置いていくのもどうなんだろう?
このままここにいられる?
この時期はいつも来期の準備悩みます。

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文字が少なく一人読みしやしい本


文字を読み、物語を理解する
大人になると
当たり前のように出来る気がするが

文字を習ったばかりの子どもには
大変なことだよね。

文字が少なく、
話の展開がわかりやすいものを
オススメしてあげたい。

◆でもだいじょうぶ![rakuten:book:16268248:detail]

◆はたらくくるま

とある学校の図書館(しゅじんこうは2ねんせい⑥)

◆だいすきな先生へ

◆オンネリとアンネリのおうち

◆図書館にいたユニコーン